微笑みの国、タイ。



そう呼ばれるだけあって、なかなかレベルの高い笑いを提供してくれます。



そんな微笑みの国を紹介する前に……
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さて、前回は著作権フリーのブランドや牛野屋を紹介しましたが、
今日はタイで独自の進化を遂げた日本文化について紹介します。



タイの街を歩けば、たくさんの日本料理屋や日本のアニメキャラクターなどを見かけます。



日本への観光ビザ撤廃に伴い、日本文化に親しみを覚えるタイ人も多くいるようで、
そんな彼らに日本文化が受容される過程で、タイ風に進化しているケースもあるようです。



そんな親日国タイで進化し続ける日本語を、ご覧ください。






進化しすぎてもはや読めません。



文面からなんとなく、「プリンアラモード」を売っているような気がします。



でも実際はシャツを売っていました。




続いては衝撃的な光景です。






どう見てもスシではありません。




「SUSHI!!!!!!」とかなり過激な寿司プッシュが行われていますが、
明らかにおにぎりらしきものがトレイに載せられています。



かなりホットな商品のようですが、誰かが早めに間違いを指摘してくれることを祈るばかりです。



私はタイ語が分からないのでスルーでした。




続いてバンコクの中心部で見つけた、スシビュッフェレストランの外観です。





スキシ、と読むのでしょうか。




そしてスキシの外壁には何やら日本語が。




外国人が陥りやすいミスナンバーワン、「ハシピー」の登場です。



スキシでハシピーにリフレシシュしてみてはいかがでしょうか。




そしてハシピーの傍らには、信じられない光景が！！





いや〜、やっぱ「ントツ」だよね。



という、かなり自然に現れたントツ。



しりとりで無念の敗北を強いられた人々に、ントツは希望の光を照らしてくれました。





そんなことを考えながら、バンコク中心部でブラブラしていると、またもや衝撃の光景が！！









雰囲気のいいカフェのように見えて、カウンター上には謎の日本語が。



サイドメニューは全て売り切れ。



かむドリンクがタイから日本へ進出する日もそう遠くはないでしょう。







おしゃれなフルーツドリンクのパッケージに不自然に印刷された、「かむ」。



ものすごいシュールです。





そんなたくさんの日本文化を内包する、タイランド。



そんなタイ人が日本に旅行した時の感想を、タイセブンイレブンで見つけました。







「にほん の ごはん うまい」




そうだね。





〜終わり〜






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